お断りをしたお客さま

おかげさまで、ありがたいことにホームページをご覧いただいた方からご予約フォームを通じてご連絡をいただくことがございます

無数にあるアロマトリートメントのサロンの中で気をとめていただいたこと、ホームページの内容をご覧いただけたこと、トリートメントに興味を持っていただいたこと、勇気を出してお問い合わせいただけたこと…。ほんとうに、感謝の気持ちでいっぱいになります

こんなに心を寄せていただいたご本人様のために、なんとしてもご満足いただけるよう最大限のサービスを心掛けるのは当然のことなのです。

ところが、次の事例のように、ご要望いただいたトリートメントのお申し出をお断りすることがございます。(ご本人様に掲載についてご了解いただいております。)

Aさま:「リラクゼーションでボディケアしたいと思っていたけど、飛び込む勇気がなくて数年悶々としていました。元気になれそうなコースでご相談したいです。○月○日午後から、若しくは×日の終日のうちで予約をしたいのです。」

日時やメニュー打ち合わせのご連絡をさせていただいた際、ご本人様は最近、病気治療で手術を受けられ、現在もお薬を服用中でいらっしゃることがわかりました。

私が認定を受けている公益社団法人日本アロマ環境協会では、アロマトリートメントが人体に対して危険をともなったり、健康を害するおそれがないリラクセーションのためのサービス行為にとどまるよう十分な注意が必要とされています。

具体的には、現在治療中の方は、医師の承諾書が必要であったり、医学的な注意が要求される病気(例えば、てんかん、喘息、糖尿病、心臓疾患、多発性硬化症など)には、それぞれ解毒や利尿作用のある精油を避けたり、施術する部位の刺激を制限したり。手術をなさった方には、程度や術後の期間も配慮します。

ご予約のお申し出をくださったAさまに、現状で施術をお受けいただくためには医師の承諾書が必要であること、またリラクセーションを目的とするならば、トリートメントでなく、芳香浴をしながら簡単なアロマクラフトはどうかとご提案させていただきました

Aさまは診ていただいている医療機関での手続きや当サロンまでの行き帰りといったご家族さまのご協力などをいろいろご検討くださって、「もう少し落ち着いたら、また連絡します。一年経ったら治療も終わるんです」とご回答くださいました

ご期待に添えないことは本当に残念なことです

しかしながら、安全安心な環境条件の中ででココロおきなく施術をお受けいただくこともアロマテラピーとしての効果を生む大事な要素だと私は思うのです

 

Aさまからご連絡をいただけたことでご縁がつながりました

Aさまとお会いできる日を思い浮かべては心ときめかせている私です